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3月, 2022の投稿を表示しています

リサイクルショップへ行ってきた。のつづき。

 今回は5点を持ち込み4点には査定額がついたが、売れなかった物もある。 まず、売れた物は ・変圧器 500円 ・UPS 300円 ・組み立て前のプラモデル 500円 ・アンテナ線100m 500円 査定のつかなかった物 4:3のPCディスプレイ(14インチ) これは後に店員さんに聞いたところ、「4:3のディスプレイの買い取りはしていません」とのこと。できたとしても17インチ以上でないと厳しいとのこと。 発電機はヤフオクで3万5000円程度で売却できた。 今回リサイクルショップに行ってみて、棚に置ききれない買い取り商品が床にカゴごと置かれている光景を見たとき、今の世の中は本当に物で溢れていることを実感した。

リサイクルショップへ行ってきた。

 リサイクルショップへいらない物を売りに行ってきた。 メルカリやヤフオクで売ってもいいが、いつ売れるか分からない。 いくらでもいいからすぐに手放したい物をリサイクルショップに置いてきた。 売った物 ・変圧器、UPS 200V用の変圧器。200Vを100Vに変換する工具。もうDIYも小規模な事しかする気がないので手放した。1.5KVAの容量で20kgもある。こんな物を下駄箱に置いていたら地震が来たときに大けがをする。UPSも重量物なので同様。 どちらも、これからノートPCをメインにしていく予定なので不要。マジでいらない。 今後一人ぐらしするにしても、NAS用UPSはポータブル電源のUPS機能で十分だと思っている。ACアダプターなので矩形波出力でも十分だし、他の用途でも使える。 ・発電機 これも上に関連するが、災害に備えて買っていた。 こちらはオークションで売却。ワンルームで酸化防止剤・添加剤入りの長期保管できるガソリンを保管していたが、ガソリンは危険物。災害を考えると、逆に恐ろしい。ちなみに私は危険物取扱者の資格を持っており、その危険性が分かっているだけにポータブル電源とソーラーパネルに置き換えることにした。最低限のライフラインを確保するにはこれで十分だろうと判断している。

人間関係もミニマムになって身軽になりたい

最近、仕事の疲れか人間関係もミニマムになりたいと思うことがある。 人間お金を稼ぐために仕事をしなければならないが、吐き気がするようなつらい仕事をし続ける意味があるのだろうか、と思う。 上司の意味不明な指示。違法な状態が当たり前な職場で自分が働き続ける必要性があるのか。 疑問に思う。そして今日も仕事を休んでこのブログを書いている。 もう一斉退職しか手はないのだろうか。 心が病んでいる人の部屋は散らかりやすいらしい。 ミニマリストになる前に、今の仕事を辞めるべきなのだろう。

物の全体量を把握するためにトランクルームを借りたい。

 自分が何を所有しているかを把握するためにトランクルームを借りようと思う。自分の持ち物の棚卸しをしながら、賃貸の部屋を出るための引越しも兼ねて。また一人暮らしをする可能性もあるが、借りられるトランクルームの広さ、体積は確実に狭いと思うので、入れられる物は限定される=強制的に断捨離できる、と考えた。 金属製のラックなどは、処分しようと思う。また一人暮らしをするにしても、金属製の家具は絶対に買わない。処分が本当に大変だ。木材ならば100円ショップのノコギリで簡単に解体できるが、金属はそうはいかないと思う。100円ショップにも金属用のノコギリは売っていたが、家具の解体なんかに使ったらすぐダメになりそうな感じだった。あくまで工作用なのだろう。 今、一番の難題はリサイクルショップで買ったロッカー。ベランダで物置代わりに使っていた。その解体。市の粗大ゴミに出すにしても、部屋の中を通さなければ出せず、部屋の中がぐちゃぐちゃなゴミ屋敷状態ではそれも無理。考えるだけで鬱になりそう・・・

今は、部屋の荷物をどうやって減らそうか考える毎日だ。

 まず、自分の持ち物をすべて見返し把握することから始めようと考えている。 「持ち物の棚卸し」をしなければ、何が必要で何が不要なのかが分からない。 服・ガジェット・食器・趣味の物 etc・・・ 服関係はボロボロになった物は簡単にゴミにできる。でも、まだ着られる物はどうしよう・・・という悩みがある。物=思い出なんだとつくづく思う。 ガジェット類は、付属品のケーブル充電器を整理しようと考えている。 同じケーブルは1本でよいと割り切って捨ててしまう予定。ほとんどのケーブルは必要になれば買えばいいと心を鬼にして捨てなければいけない(決意) 趣味の物、これは中々捨てがたい。トランクルームにそのまま移動することになると思う。 こんな感じで本当に物が減るのか。でも減らさないといけない。

コロナで断捨離ブーム。でも断捨離できなかった。

#断捨離 #ミニマリスト  コロナで断捨離ブーム 2020年4月、新型コロナウイルスが流行し東京都は「ステイホーム週間」なるキャンペーンを始めた。街でお酒を飲んだり、飲食したりするのを控え家で過ごすことで新型コロナウイルス感染者との接触を避ける意図だ。 では、この「ステイホーム週間」の間に何をしたら良いか?という問いへの答えとして「断捨離」があった。が私は、その「断捨離ブーム」に乗ることができなかった。 新型コロナウイルスの正体がまだあまりわかっていない当時は断捨離どころか、目に見えない不安から物が増えていった。これは私だけではなく、全国的にそのような傾向があったのではないだろうか。あるテレビ番組では「お米」を「トランクルーム」で備蓄している主婦を取材していた。お米をトランクルームで場所代を払って保管するという個人としてはやりすぎなのでは?と思える内容だった。でもマスコミは不安を煽り視聴率を稼ぐのが仕事。当然なのかも知れない。でも私はその内容に違和感を持っていた。自身も少し日持ちする缶詰やラーメンを買い、いつ来るかわからない自宅待機に備えていたが、今はすべて消費してしまった。 食料は消費でなくなるので良いが、衣服や家電はなくならない。 今、部屋の中にある物をどうしようか。。。まずは何を持っているか把握すべきなのだろうと、これを書いていて感じた。